残念ながら、令和2年(2020年)3月31日で、はじめてWEBからの登録は終了になりました。

残念。

はじめてWEBのこと

2014年10月14日、“みんなのビジネスオンライン”の後継サービスとして「はじめてWEB」がスタート。

 

これは、中小企業およびこれから創業する方を応援するプロジェクトとして、KDDI、DREAMGATE、Jimdo運営、日本制作金融公庫がパートナー企業として参画しているそう。

 

簡単にいえば、JimdoProが1年間無料で使えるサービス。中身は、Jimdoそのものです。

 

また、ポータルサイトでは、活用コラムなども随時更新されています。

 

はじめから独自ドメインで運営するならお得!

「はじめてWEB 」は、アカウント取得時点で独自ドメインを決める必要があります。

つまり、独自ドメインを使用することが前提になります。

はじめから独自ドメインでの運営を予定されている場合は、こちらがお得です。

※.comや.netなど、.jp以外も取得できます。


日本のニーズにあわせたデザインを選べる!

「はじめてWEB」は日本のニーズにあわせたレイアウトを用意していて、アカウント取得時に、いくつかのデザインの中から選べます。


レイアウトは編集画面で変更できますが、よりイメージに近いものを選んでおくと後の編集が楽です。



Jimdo vs はじめてWEB

仕様や機能上の違いは全くありません。

独自ドメインではじめるなら→【はじめてWEB】チェック!

初年度無料はやはり魅力。はじめからドメイン運営しようと思っている人はおすすめ。

2年目からはJimdoProの年額11,340円+ドメイン維持管理料1620円、Jpドメインの場合はドメイン維持管理料6,300円がかかります。

※既に取得しているドメインや.com.netなども利用できます。詳細は「はじめてWEB」でご確認ください。

無料で使いたいなら→【Jimdo】からはじめよう!

「はじめてWEB」は、次年度から費用がかかります。独自ドメインを取得するのですから、一年後から有料で運営しようという心構えは必要。「無料ならやる」という方は「はじめてWEB」は向いていません。

既に取得しているドメインで運営したい人は

アカウント取得する際、ドメインを入力すると「.jp」が消えて下記のようにお手持ちのドメインで確認ができます。

この場合「このドメインの所有者であり、自身でDNSの設定を行える場合はチェックボックスをクリックしてください。」にチェックを入れて、ご自身でDNS設定を行う必要があります。

DNS設定(ネームサーバ変更手続き)についてはこちらをご参考ください。

【注意】

はじめてWEBの料金は、はじめてWEB経由で申し込んだサイトのみ適用されます。

Jimdo無料版を試してから、はじめてWEBを申込みたい場合、一から作り直しになります。

つまりJimdo経由で作り込んだサイトを、そのままの状態ではじめてWEBにうつすことはできないので、その点に注意しながら計画的に。